2013年1月14日月曜日

Ⅱ,シーハイルスキークラブ 50周年


25.1.12~13 Ⅱ,シーハイルスキークラブ 50周年

 1/12・13 恩原スキー場・いつき 参加35名 宿泊23名

 今回は加入させていただいているスキークラブの50周年に参加してきました。

全日本の栗山ナショナルデモ御夫妻を講師に盛大にそして熱心に講習も開催されました。
会員それぞれの皆さんの胸に何らかのインパクトがあったことと思います。

私は1日の参加でしたが。多くの会員の方とお会いできて、高校生のようなお若い会員から、86歳の大先輩の方々と会話できたことに感謝しています。

みんながスキーに対して情熱を持って取り組んでいらっしゃることが伝わってきて、自分にも意欲をもらえた記念事業でした。

栗山デモと奥様を囲んで

福馬指導員

真名子指導員を囲んで

熱心な?研修

クラブ旗

50周年記念品の名鑑








夜のいつきでの記念式典では、会長あいさつに続いて栗山デモの講評や、クラブアーカイブ劇場も開催され、スキー談義や・会員の情報交換に益々盛り上がりました。

皆さんとても楽しそうでした。最後に「シーハイル!!」を三唱し、益々の研鑽を誓いました。

参加された皆さん、お世話くださいました講師の方・役員の方々大変お世話になり有難うございました。

2013年1月11日金曜日

25.1.11 桝形山(645)


25.1.11(金) 桝形山(645)登山 

  晴時々曇り 8度℃  3H17M 1人 5,916歩 ↑457m ↓461m

津山1230新町12502合目13323合目1339→5合目13508合目1411→トップ1425 下山15165合目15321合目1546→Ⓟ1607⇒津山1630

先日神楽尾から桝形山を見て、9日・水曜日に登ろうと思った。だけど連れの検診に付き合って、岡山方面へアッシー君になり、山は懸案にして繰り延べした。

今日、天気も良いようなので、泊まり明けに昼からガンバッテ桝形山に1年ぶりに登ることにした。

香々美の新町に駐車して歩き始め、登り2時間、下り1時間半みて、4時半には駐車場に帰ってくるつもりだ。

以前に駐車した新町の街道裏へ駐車して歩き始めた。谷川沿いの林道を砂防堰堤を見ながら登ってゆく。

古い堰堤も含めると五基目の堰堤をすぎて、谷川を大きく横断すると古い登山道の案内が現れる。山頂へ1・8Kmと案内がある。

林道から右に分岐谷筋に沿って登っていく

アオキの実

シシガシラ

1合目登山道起点

ウラジロ

ヤブコウジ

ここから新しい林道と別れ、さらに谷川沿いを登ってゆくと、1合目の登山道案内が待っていてくれる。

ここからは200mおきくらいに各合目の看板が設置されているので、安心して頂上を目指せる。

作業道を2本横断して登っていく

フモトシダ

説明を追加

クマワラビ

上と胞子嚢の着き方が違うでしょ

2合目

ヤブコウジ

フユイチゴ


3合目

5合目

桝形城址は美作の山城の中でも屈指の規模を誇っていて、縄張り図も本丸.二の丸.三の丸が桝形の郭の形をしている。

残念ながら、矢筈城のように、現地に説明も無く、各郭や切岸などの遺構も雑木の生えるままに放置されている。さらに土地が肥えている性か猪の遊び場になってしまっている。

毛利方の拠点城郭としての規模を持っている城址にしてもったいない気がする。やはり県の指定史跡と、町の指定史跡の違いなのか?
6合目

切岸

コウヤボウキの実

九合目

山頂ベンチ

誤差65ⅿ 修正しなくちゃいけませんね・・

枡形山2等三角点

鏡川の流れ

角ヶ山方向


森林公園方向


泉山

大空山 富栄山


オオキジノオ

説明を追加

ヤブソテツ

ウラジロの群生

愛車が待っている

 頂上で、我が家の方向にデジスコ.双眼鏡を向けると、我が家を特定することが出来た。上河原から見ている枡形山の山頂樹木が、山頂直下の枯れ松であること。我が家の西側のもの干し場が特徴的であることなど確認した。

周りの中国山地も、北の泉山・角が山・県境の森林公園あたりや大空山・富栄山方向は雪が積もっている。広戸仙や滝山も雪がある。手前の天狗寺山はまだ何時でも登れそうだ。

 今日は、遠くまで見透せているが、どこまで見えて居るのか山名が特定できないので残念だ。せめて写真だけでもと思ってフォーカスしてみる。

 デジスコや双眼鏡をのぞいて360度のパノラマを楽しんでいたら1時間が経とうとしている。下りの時間も1時間は必要だろう3時15分に下りにかかる。

下りは急いだこともあり50分ほどで駐車場に帰ってきた。明日のクラブ50周年記念では多少い腰が気になるかもしれないが、先日来懸案の桝形城址登山が出来、満足じゃ!!

今夜の晩酌は、先日岡山から玉野に足を伸ばして手に入れてきた、徳島産きんこの酢の物。自分で料理できる唯一の酒の当て「酢なまこ」。

酒は辻本店の杜氏さんが晩酌に味わっている御前酒の純米美作。お米がこれほどの味と風味と品格をかもし出すものか・・・・うまい!!


広戸山と滝山

泉山

井水山

笠管峠からの反射板 距離8km

角ヶ山と天狗岩

文化センター

我が家