2013年12月30日月曜日

2013.12.30(月) 神楽尾登山25-19

2013.12.30(月) 神楽尾登山25-19 
晴れ後曇り 11161242 1h26m 2人 本丸階段166段 

 志賀高原のスキーツアーから帰り1日たち今日は調整のため神楽尾へ出かけてみる。
腰の調子は、疲れがたまっているようだが、じっとしているよりは回復が早いだろうと少し歩くことにした。

山道に入ると、影には霜柱が立っているし、日向は少しぬかるんで、乾いている所や、枯葉の上をよって歩かないと泥が靴にくっついてくる。

本丸階段を登っているときトレイルランニングでお一人男性が抜いていかれた。頂上では連れの知り合いの女性の方お二人が休んでおられる。今日で270回の登頂で今年の目標をクリアされたと伺う。

頂上は気温5度新しい年を迎える準備が出来ていた。祭壇や、幟、元旦登山の焚き火の材料など準備してある。

くだりに向かうとご夫婦のようなパーティが登ってこられた。帰り道で少しだけムカゴを拾って、子供が帰ったらイって食べさせてやろういと思う。

今年19回目の登頂で、前年、前々年度の18回を1回だけ多い新記録を達成した。
ブログ投稿 山紀行100件目はやはり地元の山で一番確率が高い、神楽尾登山になりました。来年も一番身近な山で調整して、遠くのお山に出かけようと思います。
5℃

今年最後の市街地
新年を迎える準備万端整って候

泉山は雪雲に覆われてる

那岐連山も雪雲の中

山ノ神様来年もよろしくお願いします。
 
今年1年ブログいずみやまをご覧いただきました皆様にありがたく感謝申し上げます。私事では生みの母をお山に送ってさびしくも有った年でしたが、周りの人たちの支えで元気に1年を過ごすことが出来ました。
皆様に輝かしい新年が訪れますようお祈りしながら、今年のブログ収めといたします。 ありがとうございました。


2013.12.24(火)~29 (日) 志賀高原 スキーツアー

2013.12.24()29 () 志賀高原 スキーツアー 1/13

津山2100⇒志賀一の瀬ダイヤモンドホテル700 25日~28日スキー 1600⇒野沢温泉経由⇒津山29500
 
志賀高原スキーツアーの始まりです
 一の瀬ファミリースキー場から焼額山
Hファミリーと志賀高原へスキーツアーに行ってきました。行きに10時間、帰りは13時間のバスの旅でシルバー世代には中々ハードなスキーツアーです。私が一番年寄りなので、ハードになるのは仕方ありません。周りは元気な現役世代、気遣いしてもらいながらの参加です。

K観光のスタッフも含め今回は13名のHファミリーツアーでした。一昨年は正月明けのツアーでしたが、今回は暮れのツアーです。積雪90cmと若干少なめではありますが、ほぼ全山滑走できる状況です。
高天ヶ原スキー場と若手ボーダー
一の瀬ダイヤモンドホテルに早朝到着し早速ゲレンデに出ます。一の瀬ファミリースキー場のスキーパス売り場へ直行です。4日券のシニアパス(該当者1名のみ)15000円也(帰りに保証金500円がパスと引き換えに返ってきます)をゲットしてファミリースキー場1番のリフトで登り、高天ヶ原スキー場へ滑っていきます。
池の平バス停 
東館スキー場を下り、ブナ平からジャイアントスキー場を登り、池の平バス停からシャトルバスで横手山スキー場を目指します。横手山スキー場は2307mまで登れる日本では一番高い所を滑るスキー場です。今シーズンスターバックスコーヒーが山頂に開店し、話題になったところです。
横手山第2スカイリフト

ガッツり滑るぜボーダーペア

骨が見えるスノーモンスター

横手山第3スカイリフト

スノーモンスターの子


熊の湯スキー場越しに新潟の山並み

北アルプスの山並み一番右が妙高山 リフト上が熊の湯スキー場と笠ヶ岳

中央奥に富士山

横手山山頂2,307mえびの尻尾

山頂山小屋レストランのパン

渋峠スキー場連絡道

渋峠スキー場から富士山と浅間山
また、山頂にある山小屋レストランのパンが美味しくて、わざわざリフトに乗って買いに見える人も居られるようです。我々もお昼は美味しいパンをいただきました。渋峠スキー場を数回滑ってから、来たコースを滑り降りながら宿を目指します。

初日で天気がよく北アルプス、富士山、浅間山など360度の眺望を楽しむことが出来ました。スキーとボードが半々ですが、やはり若者グループはボードが殆どです。

ダイヤモンドホテルでの初夜は前夜の疲れもあって、宿に帰って温泉につかり夕食を戴くと爆睡に突入し朝まで寝ていました。年には勝てません。次の日もその次の日も殆ど宿では食べて寝るだけの状態でした。

二日目、天気は下り坂だが午前中は何とか日が射していた。この日は、ダイヤモンドゲレンデから焼額スキー場に移動しオリンピックコースや奥志賀熊落としコースを滑ってみる。昼から奥志賀レストランのパンを仕入れに行くが売り切れていた。
朝一で記念撮影
まってー
焼額 オリンピックコース入口

奥志賀第4ゲレンデ 
奥志賀スキー場の最奥、第2エキスパートコースまで滑り焼額スキー場方向へ引き返す。

三日目は天気が下り坂で、湿った暖かい大気が入り込んでいるようだ。志賀高原は1600mくらいの高地なので、零度を上回ることはまずないがそれでも暖かく感じる。

天気が下り坂なので、この日は西館スキー場を中心に滑ることにして、いったん高天ヶ原の上から東館を下りブナ平からジャイアントの下まで下り西館ゲレンデに登り返した。

これだけで、標高差1700m以上の移動になり、ちょっとしたツアー気分が味わえる。この日のお昼は高天ヶ原ゲレンデ正面のピザレストランの昼食だ。三種のピザをそれぞれ注文しシェアして食べ比べる。

きのこ、ベーコンともう1種類を食べ比べる。食事に夢中で写真がないのが残念です。昼から寺子屋スキー場のガスの中を3度ほど滑り林間コースを発哺温泉まで下る。

たぶん日本で一番古い4人乗りとは名ばかりの卵形ゴンドラで東館山2000mの展望駅まで登り返した所で、恒例のお蕎麦を戴き、ファミリーゲレンデを滑り降りてホテルに到着する。
 
今日はこれ1枚だけ
体が辛いと思っていたが、今日で最後の滑りになってしまった。いつものように830分に宿を出て、本日は移動距離を少なくして焼額スキー場を滑り込むことにする。

例によってオリンピックコース、その裏コースなどマニアックなコスを滑る。ボード組みも盛り上がりながらの滑走を楽しんでいらっしゃる。お一人初心者の方が居られるのだがどんどん滑っておられて、すさまじい上達振りだ。
焼額第1ゴンドラ 8人乗り

西部グループプリンスホテル西館レストラン

豚しょうが焼き丼 1200円也

焼額オリンピックコース

ダイヤモンドホテルからダイヤモンドゲレンデ

天気も回復してきて気温が下がってきた。雪がキュッキュッと鳴いて氷点下10度くらいだ。14時に滑り収めをして宿に帰り、16時に志賀を後にする。

最後にエキスパートの熱い滑りをご覧ください 。



途中Hファミリーのボードインストラクターを野沢温泉に送り、中野で信州りんごのお土産をバスに積み込み津山に向けて走る。関ヶ原から米原のあたりまで降雪で、渋滞したがほぼ予定の5時に13時間かかって帰津した。

今回同行させて頂いた年寄りから、お気遣いいただいたツアー仲間の皆様にお礼を申し上げます。H氏ファミリーには今回もお声掛け戴き、お家の方向に深々と頭を下げております。ありがとうございました。


シーズンは始まったばかりです。今度はどこに出没してやろうかと考える間もなく恩原のシーズン券がポッケの中に・・・・・

2013年12月23日月曜日

2013.12.23(月) 神楽尾登山25-18

2013.12.23(月) 神楽尾登山25-18 
晴れ後曇り 13001425 1h25m 2人 本丸階段167段 

昨日も昼から恩原へ滑りに上がってきた。降雪は60cm全リフトが動いていたので、シーズン券を使って12回ほど滑ってきた。夕方には次男が帰津するというので駅まで迎えに出た。


12月22日 今日から全リフトが動きました

昨夜の雪が枯れ木に花を咲かせています。

そんなわけで、今日山はお休みして、ゆっくりしようと思っていたら、昼前に天気がよくなった。お昼に連れを誘って神楽尾へ出かけることにした。今日登っておけば18回クリアで後年内は登れたらでよいことになる。

出掛けには雲が広がった、雨雲レーダーで確認、雨雲はないので、そのまま出かける。畑の脇の登山口まで登った所で男性と子供2人のパーティーと出合った。

いつものように、本丸階段を数えて登り、天辺で周りの風景を撮って下山に向かう。
下りでは、やはり畑の横で若い2人連れのカップルとすれちがった。

今日は昨日の疲れからかあまり足が出ず、それなりに時間を要していた。
今年18回の神楽尾登山、昨年の回数に追いついた、後1回登れると新記録ということになるので、後1度は登りたいと思います。1回で充分です。

7℃

那岐連山と後山

天狗寺山
黒沢山

泉山

天ヶ山

二上山


市街
山にだいぶ雪が見えだしました。山歩きの投稿が99件になりました。100件目はどこに?


山ノ神様に 謝謝

2013年12月21日土曜日

2013.12.21 (土) 恩原高原 シーズン初スキー 

2013.12.2() 恩原高原 シーズン初スキー 1

津山13301430恩原高原レイクサイドゲレンデ1500~スキー~161016301800津山

本日スキー場開きweb情報で見ると積雪20㎝、レイクサイドゲレンデはリフトが回っている。シーズン券を手に入れる目的もあり昼から出かけることにした。昨年は25日に滑っているので、4日早いことになる

津山は昨夜からずっと雨で、夜中は大降りがしていたが、上斎原は雪だったようだ。津山が4℃奥津が2℃上斎原が0・5℃とコンスタントに下がって雪に変わっている。

霰のような湿雪がバラバラとフロントガラスをたたいている。ゲレンデの雪も湿った雪が積もっている。 20cmでも人口雪を敷いていたゲレンデなので充分滑走できるようだ。

今シーズンのスキーテーマは、いかにすばやく体軸を意識して、後半の走りを引き出し、中間ポジションに繫ぐかに取り組みたいと思っている。

昨年からの内足主導による肩甲骨の弛みを外足主体の体軸へと伝える効率的かつスピーディーなターンコントロールを目指すこと。

今日一つ課題が見えたのは昨年同様ターンの終盤まで重心が内側に残っていることがあり、次ターンへ移行するとき横方向への重心移動が出て、ターンの繋ぎが途切れること。この癖で後半の滑走性が損なわれている。悪い癖だ。昨年に引き続き、気長に取り組もうと思う。

それと今日は登山用のアウトシェルを試着してみた。25年来着てきた合羽が、昨年の登山で暇を出すよう、連れの意見が有ったので、どうせ新調するのなら、夏も冬もオールマイティーに活躍できるアウターが良いとモンベルのアルパインシェルを下ろしてみた。

多少ゴワゴワ感があるものの単衣にしては暖かく体の熱を逃がさないようだ。今シーズンはこのアウトシェルでも滑ってみよう。


1時間ほど降雪の中を滑ってみたが、ウエアーには安心感がある。明日も上がってみても良いような気がしているが、朝の状況で判断しましょう。

スキーは久々の実践なので、なかなかしんどいものがあります。6回ほど緩斜面を滑ったのですが、途中で何回も休みを入れながらでないと息が上がりました。例年のことですが、10日くらい滑ると昨年の感覚が戻ってきます。まだまだ慣らし運転が続きます。


今日も給餌台に姿を見せてくれたジョウビタキ雌

湿雪の中初スキーに行きました

帰る頃にはだいぶ新雪が積もっていました

2013年12月20日金曜日

2013.12.20(金) 神楽尾登山25-17

2013.12.20(金) 神楽尾登山25-17 
晴れ後曇り 13271450 1h23m 1人 本丸階段168段 

今朝は雪が降っていたが、昼から日差しが出たので、北気の間を縫って神楽尾へ出かけた。40分で頂上に着き、周りを撮影する。

気温は4℃、風も有って寒い、さすがに今日は誰にも会わなかった。畑の所まで下ったときにお一人男性が登ってこられただけだった。

小原街道まで降りてくると北から雲が広がり時雨がやってきた。霙のような降りで、少し濡れて家に着いた。あまり急がなかったので、往復83分かかっていた。

今日で今年17回目の神楽尾登山となりました。昨年の18回まで後1回になりました。
どうして昨年の登山回数に拘るのでしょうと考えながらの登山でした。

昨年と同じ体力を維持していると実感するため。
あるいは昨年よりも元気になっていると実感したいため。
昨年よりも努力したと感じたいため。
山登りのトレーニング。
ブログの読者に癒しを感じてもらいたい。
ブログの話題・・・・etc

いずれにしても自己満足のためで社会に有益な働きかけをしているわけではないが。(医療費の節約にはなっているか?)

第二の人生好きなことをして、だんだん老いていく。
良いじゃないですか、緩々老いていければ。そして、笑顔で生活できれば・・・


山ノ神様 謝謝

ジョウビタキ雌

天狗寺山

那岐連山

4℃

枡形山 泉山は雲に隠れている

二上山

市街

津山高専

大空山方向 手前の山しか見えない

馬場
ゆっくりゆっくり楽しく楽しく 
あすは初滑り出来るかなー
雪 降ってます・・・・