2016年1月27日水曜日

28.1.25 (月) 恩原高原 28-4・5 山スキー&アルペン

28.128(木) 曇り 0℃ 恩原高原 28-5
 1人 滑雪4:23↓3,685m ↑3,635m

明日は天気が崩れそう。今日滑らないと間が空く。朝からお天気が崩れるまで滑ろうと出かけた。

いつものメンバーが滑っていらっしゃる。負けじと頑張った。
今日もスキーを前に動かし、素早くリリースポイントを作る課題に取り組む。

結果、外向姿勢の作り方がポイントになって、ニュートラルポジションまでに動作を完結する意識が要るようだ。

今日の恩原


どなたのお宅か?覗いてみたい

今日のギラガ方向

高清水方面


28.125 () 曇りのち晴れ -4℃ 恩原高原 4回目 山スキー&アルペン
 1人 滑雪4:002,360m ↑2,364m

津山9:501050恩原高原レイクサイドゲレンデ11:00~スキー~15:00ⓟ⇒41㎞ 57分⇒津山

津山でも積雪10㎝くらいの降雪があった。家の前を雪かきしてから恩原出勤。
今日は先に山スキーに乗って、ポジションを確認。深雪で、スピードが出ないこともあって、板が逃げるようなことはなかった。

レイクサイドゲレンデをグランドスラム後、第2ピークから3回滑ってお昼にした。
気温は氷点下だが昼から南側の日当たりは暖かい。お昼ご飯もゆっくり休みながら戴けた。

後半はアルペン板に履き替えて、早期リリースを意識したトレーニング。パノラマゲレンデも含めて、グランドスラム。3時に切り上げ、滑走は2300m越えだった。

だいぶ体も慣れてきたようだ。今は外側へ舵取りをし、早めにリリースして後半の滑走性を高める意識で滑っているが、この先どんな感覚が芽生えるか楽しみだ。

今日の恩原

 
第2ピークからギラガ

恩原湖

レイクサイドピーク


1本目

2本目


お昼休みに コテージハウス

天気回復 伯州山から高清水の稜線

ギラガ方向

パノラマゲレンデピークからギラガ方向

花智ヶ仙
気温が低くいいコンディションで滑走できました。帰りの気温もー3℃でした。
お山に感謝です。


2016年1月24日日曜日

2016.1.24 ブーツ修理

登山靴リペアー

今年最初の泉山登山、雪もあったが、尻餅7回に嫌気がさした。
ブログで書いたら、師匠から修理ができると教えていただいた。

早速ネットでソールの写真を送り見積もってもらう。メーカに送り2・3ヶ月もかけなくて、早くリーズナブルにリニューアルできるらしい。

13日に発送し、今日24日に戻ってきました。その間11日・・・・
早!!

ビフォーアフター画像ご覧ください。
わずらわしいと思っていたブーツリペアー意外に簡単でした。

尻餅ばかりついている皆さんブーツの性ではありませんか?
安全は足元から・・・・・ナンチャッテ(笑)




 ビフォー


アフター

気持ちをお花で表してみました・・・・
情報教えていただいた師匠・修理していただきメッセージいただいたフットライトさん有難う山でした。

早くこのソール、使ってみたいよ~・・・・

2016.1.22 (金) 曇り 恩原高原SKI 2・3回

28.122 () 曇り 恩原高原 山スキー 2人 滑雪3:00 ↓?m ↑?m 

津山6:40800恩原高原レイクサイドゲレンデ830~スキー~1150123015:00津山

昨日はお休みして誕生日を静かに過ごし、今日は再び恩原出勤。テレマーカーのN氏とご一緒。山スキーを楽しみに未圧雪区域を滑り回る。

ずっと雪が降り、たまに止む程度、クラブのA氏、津山スキーのK氏、パトロールのH氏とお会いする。
ゲレンデでも顔見知りがいらっしゃるので年寄りでも心強い。

ピステでは若い人たちの邪魔をしないよう心掛けるが、どちらかと云うと、若い人たちが邪魔になることが多いように見受ける。

特にコースの中で腰を下ろし、じっとしているボーダーはゲレンデマナーを学んでもらいたいものです。

シーズン初め、午前中で引き上げた。





第2ピークからリフトを見る 雪降り

第2ピークから恩原湖 



第2ピークからテレマーカーが滑る



28.123 () 雪 1℃ 恩原高原 山スキー&アルペン 1人 滑雪3:30 ↓1,742m ↑1,657m 

津山9:401030恩原高原レイクサイドゲレンデ11:00~スキー~14:30ⓟ⇒41㎞ 1H15:43津山

前回亀の子になってスタックした駐車場に駐車。今日はお昼を車でラーメン定食にしようと、最短距離の位置へ、雪は降ったり止んだりしている。

アルペンの板で上がる。津山スキークラブが熱心に練習会をされている。圧雪バーンがだいぶ広がって、パノラマ表ゲレンデの圧雪を残すのみとなっている。

一通りゲレンデを回って、お昼にする。
昼から、こんどはファットスキーへ乗り換えて、未圧雪バーンに入って、第2ピークを5回攻略する。

最初雪の性かと思ったが、どうもスキーが逃げてコントロールできない。シーズン初めでポジションが不味いのだが、どーもそればかりではなくて、アルペンンとファットスキーの加重ポイントが若干ずれているようだ。

修正して少し乗れるようになったが、まだまだふらふらしている。舵取りからリリースポイントを早くできるよう心がけよう。

2時過ぎから風が出て、気温もー1℃と下がってきた。予報通り寒気が張り出してきたようだ。
14時半過ぎ、無理せず早めに切り上げる。


津山スキークラブの練習会
昼から上がった第2ピーク -1℃に下がって風が出た



2016年1月21日木曜日

2016.1.20 (火) 恩原高原 シーズン初スキー

28.120 () 恩原高原 シーズン初スキー 積雪30㎝ -3℃ 1人 滑雪3:10 ↓400m ↑431m 

津山10301130恩原高原レイクサイドゲレンデ1200~スキー~155017301810津山

本日、今シーズン初スキー、人工ゲレンデだけリフトが回っているということなので、スノーシューと山スキーを携行して、シーズン券ゲットも兼ねて出かけた。

昼前に到着、早速シーズン券をゲット。スノーシユーでバックパックと山スキーを装着して、リコールで新しくなったスカルパのF1EVOを履いて第2ゲレンデを登る。

積雪30から40㎝といったところか? 処女雪を踏んでゲレンデピークへ、ひと汗かいて到着する。ちょうど日が射したので、ここでお昼。ラーメンとクラッカーとCaféで一息つく。大粒の霰が降ってきたが、すぐに小降りになるだろう。雷もなっている。

お昼を済ませ、今シーズン最初の滑走、スタートすると足場もしっかりできるし、ふかふか感も得られる。下まで滑って振り返って1枚。

2本目は、リフトで上がって、そこからスノーシューでハイクアップ、センタコースも攻略。最後にリフト右の谷コースの深雪を食って終了。3本ハイクアップしただけだったが、とてもくたぶれた。

寒さと、起き上がるときに体力の消耗が激しい。用具の装着にもまだまだ時間がかかり、スムーズな行動が出来ません。

帰りの駐車場、車が亀の子状態になってスタック、居合わせた方にスコップで掘り出してもらいました。
こんな雪降り日はアバランチギアの携帯スコップも必需品です。

掘り出していただいた方にこの場で御礼申し上げます。ありがとうございました。以後スコップを携行するようにします。

シーズン最初、けがの無い様、お山の神様に良ーくお願いします。そして、今年もどうぞ宜しくです。

 今日の恩原 

一筋の道

誰もいないゲレンデ

ひと時の日差し

恩原湖を眺めてお昼

1本目

2本目

3本目
三回滑ってお仕舞。
今シーズンもお世話様になります。 よろしくです・・・

2016年1月14日木曜日

2016.1.12(火) 木野山(517m) 祇園山(550m)周回登山

2016.1.12(火) 木野山(517m) 祇園山(550m)周回登山
曇り時々晴れ 登山口6 行動時間7:36 29.9(内自転車12.3)1,139m880m 31,164 1

津山(6:50)77km 120分⇒8:50木野山駅P9001000鉄塔№501012奥宮→1023三角点→1128山峠→1334河原地→1406祇園寺→1430祇園山昼食15001536川原地駐輪地→1640木野山駅P165063km 86分⇒18:13津山着
祇園寺から木野山



相変わらず雪が降りません。引き続きスキーは完全休業。と言うことで、今日も里山歩きに出かけました。分県地図50座の未踏峰の続き、木野山と祇園山だ。

地形図を眺めていると中国自然歩道が通っている。祇園寺から有漢川へ下り巨瀬町から313号を8㎞程下れば元に帰れそうだ。下りばかりのサイクリングができそう。

愛車に自転車を積んで出発だ。まず落合に下り北房から旧有漢町に越える。田和山トンネルを超え、友末に下ったところで、祇園寺東参道の大きな案内塔が目に付く。

右折し地形図を見る。車で祇園寺に行くには、この東参拝道を行けば良いようだ。自然歩道もこの道をトレースしている。自分は自転車で下る為に、祇園寺下の河原地が目標だ。巨瀬町陰地まで下らないと目標へは行けないようだ。

河原地へ何とか着いて、八丁坂鳥居の下に自転車をデポし、再度巨瀬まで戻る。自転車なら気持ちよく下れそうだ。国道に戻って、今度は木野山駅を目指す。駅にも自然歩道の案内がある。吉備高原横断ルート「木野山神社と祇園寺を尋ねる道」の起点となっている。
木野山駅の自然歩道説明板 方谷の道から木野山の道へ

木野山神社参道

参道の指導標

神社由来

伯備線を撮り鉄

登山道の祠 正月飾りがある

5百m表示石


駅から木野山神社里宮へ移動、ガイドブックに従って神社下の舗装路を西へ山すそを登ってゆく。2百メートルほど進むと、山側に古い墓石を寄せた塚があり、自然歩道の指導標も立っている。ここが登山道入り口だ。

しばらく登ると道は折り返し山に入ってゆく。入口に祠があり前を掃き清め、。正月飾りをお祀りしてある。ここから有漢川と高梁川の合流部へ落ち込む木野山の南斜面を登っていく。下の伯備線を列車が通過していく。その度に撮り鉄の真似事をしてみる。
登山道の自然歩道指導標

7百m表示石

コウヤボウキ

南斜面を登る道

6丁目休憩舎

6丁目石
5丁目石
30分ほどで6丁の休憩東屋に到着した。中で火をたいた跡があり、常識を疑ってみる。
しばらく進むと丁目石を抱いたまま枯れてしまった、古株が現れた。たぶん5丁目の道標だろうが、これほど大事にされれば嬉しい限りだろう。この丁目石は新ルート岡山の山100選でも取り上げられている。
5丁目から高梁川と高梁の街並み

千9百m表示石



岡山幹線№50を潜る

2千m表示石

鉄塔巡視路指導標

1丁目石に到着

さらに5分で、大きな送電線鉄塔の下に出た。岡山幹線№50とある。後で解ったのだが、今日はもう1本のJR西日本川面線の送電線も横切った。送電線は現在位置を知るのにとても都合がいい。
木野山神社奥宮鳥居

狼様の好物 お塩がお供えされている

奥宮

木野山神社由来

木野山神社奥宮は瓶の上にたくさんの塩をお供えしてある。お清めの意味だろうがこれほどたくさん備えなくてもと思える。(後で調べると、祭神が狼様で、その好物の塩を供えるそうだ)神社にお参りし、三角点を探策しに行く。少し間違えたが、入口のマーキングを見つけて、すんなりと木野山3等三角点517.8mに到達した。
山頂へ入口

川津村境界標と三角点

3等三角点木野山

0.1m違うのでたぶん2014年の見直以前に書かれたもの

裏参道下山口 
木野山からは、神社西の電波塔の下が裏参道下山口だ。しばらく下ると自然歩道の指導標に、目指す祇園寺の案内がしてある。まだ10キロ先だが目的地名が発見出来、心強い。
最初の祇園寺表示が現れた

裏参道の鳥居を潜ってどんどん下っていくと、車が通れる林道へ出た。ここでも指導標が祇園寺を示してくれている。配水施設の横を通り、池のそばを通過し、JRの送電線鉄塔の下を山峠(さんたわ)へ下り着いた。
裏参道の鳥居

鳥居の額

林道へ出た

家地の配水池

池の分岐

JR川面線の送電線下を潜る

山峠道標

山峠由来

山峠お堂

仲睦まじい石仏

山峠を振り返る
峠は石仏が祀ってあり古い古道の雰囲気が残っている。小型のバスが下山してくる客を待っている。何処かの徒歩の会と表示してあった。
新山峠の指導標 祇園寺へ7.6㎞

山峠を少し下って木野山を見上げる


ここから、田園風景の里道を、自然歩道の指導票に従って延々7㎞歩いていく。要所に自然歩道の指導標、地域や史跡の説明板があって、楽しみながら歩ける。
祇園寺6.3㎞の指導標

奥に祇園山の電波塔が見えている 遠いな~

井才由来

祇園寺5㎞の指導標

国時 桐山由来

祇園寺4㎞の指導標

道標の常夜灯

才峠由来

才峠の石仏群

鬼つぶし由来

井才(いさい)・国時と桐山・才峠(さいだわ)と、いくつもアップダウンを繰り返す。ここで祇園寺3.5㎞の表示がある。あと一頑張りだが、舗装道路が腰に効いてきた。

祇園山の電波塔が見える あと一息頑張ろ~

民家の庭先のピラカンサ

倒れた自然歩道の指導標

ここでミスコース 
下の常夜灯へ下るのが正解

常夜灯には祇園宮と書いてある

1.4㎞の指導標

祇園口のバス停と1㎞の指導標

鬼つぶしの説明版を過ぎると、前方に祇園山が見えてきた。たぶん電波塔が見えるのであそこだろう。目標が見え、少し元気復活。しばらく頑張っていると、道は山肌をまく道と谷へ下る道の分岐についた。

倒れた自然歩道の指導標がありどちらに行くか思料する。下る道には少し下に常夜灯があり、今まで見てきた道標だと解るのだが、上の道をちょっと先まで進んでみることにした。集会所の横を通り、山を回り込むと次の谷間が見えた。名和谷の上部に出たようだ。

さっきの常夜灯道標まで引き返し、下っていくと指導標もあり、見覚えのある道に降り立った。今朝自転車をデポした河原地についたのだ。ここまで来れば後は祇園寺を訪ねて大杉を見、下ってきてサイクリングで下るだけだ。
ウメ

河原地到着

河原地石仏群

祇園宮鳥居

8丁坂由来とデポしていた自転車

時刻は1320分、9時から4時間強の行程だった。荷を置いて、お湯でα米を準備し、再び出発。祇園寺参道の階段をカウントしながら登ってゆく。ここも南向きの斜面で、日当たりのよい明るい道を気持ちよく登れる。
松並木が残る参道

ペアの石仏 88か所詣で?

6番 弘法大師 薬師如来様が祀ってある

丁目石があり探しながら登っていると、組の石仏が祀ってある。新しいお堂に納まった御大師と薬師如来様が六番と表示されている。

祇園寺は弘法大師が開基された名刹だそうなので八拾八ヶ所巡が出来るようになっているのだろう。鬼ノ城で見た石仏群とよく似た感じだ。このあとも何カ所か発見するが、88番まであるか定かでない?
1丁目石

祇園寺へ着いた

宝塔 県指定

木野山が見える南側の景色

岡山道が走る東側の風景


牛頭天王の額がかかる鳥居

天狗大杉

祇園寺由来

天狗大杉

祇園寺につくと、大杉をバックに域が広がって明るい広場になっていた。南側に眺望が広がり、朝から歩いてきた木野山の電波塔や送電線鉄塔が見える。東側は有漢川の谷を隔てて岡山道が吉備高原の山腹を走り、西に広島へ続く山並みが望める。いい景色だ!!

お寺にお参りして西の鳥居を潜って、今度は神社から大杉にお参りする。巨大な杉で、二上山両山寺で見た杉を思い出した。岡山県東西横綱のようだ。鳥居の額には牛頭天王の額が掲げられて、祇園精舎の守り神が祭神のようだ。
今日一番のお顔

1丁目石





山頂電波塔

中国電力電波中継等

山頂にある石仏

山頂にあった看板

登頂記念?

神社横の道を山頂に向かう。ご神水の池ノ横を通り、ピンクテープに導かれて笹の道を少し登ったところに中国電力の電波中継基地がある。その裏手が山頂のようだ。

山頂で遅い昼食を取り、15時に下りに向かう。下りで4等三角点「祇園寺480.7m」を探索し、登ってきた道を、再び階段をカウントしながら下る。下まで600段をカウントすれば8丁坂下を下れる筈。河原地は15:30分に到着。ここから自転車だ。
4等三角点「祇園寺」

祇園寺を振り返る


河原地下り口

巨瀬町陰地まで4㎞を一気に下り、国道313号で木野山駅まで8㎞自転車走行する。55分、16:35分に木野山駅の駐車地へ無事帰着した。
木野山駅に帰ると特急やくもが通過していった

連れに風邪を移され、鼻水たらたらの山行であったが、里山歩きを十分楽しめた。
お山の雰囲気もいいし、丘に広がる集落の風情もいい。 途中で出会ったおばさんに、「あんたはさっさと歩け、うらやましい」と挨拶されていい気持だった。

まだまだ歩いてみたい処だらけです。お山の神さんこれからもよろしくお願いします。
今日は有難う山でした

投稿95枚最後までご覧下さり、ありがとう山でした